自分の道を求めて
初めてのセミナーから何度かで
千代子先生とお話しました。
千代子先生の家には龍神様がつがいで2体守護していました。、
その龍神様に千代子先生の家のこともなにかとお聞きしたのでそれを
お伝えしました。
すると千代子先生が「あんた龍神さんがみえるのかい?」とおっしゃり
個人的にいろいろご質問されたことにお応えしました。
そのこともあり随分贔屓にして頂き可愛がっていただきました。
千代子先生のところで師範格・師範を出されるとのことで
1年一生懸命通い師範格・師範となりました。
その当時で千代子先生から師範になったのは3名だけだったかなと思います。
それから
幾年かすぎて千代子先生がご入院されていることを知りました。
私はお見舞いに行きました.
その時に千代子先生に一言「あんたらはあんたらの道を行きなさい」と
暗に自立を促されました.
わたしは直伝霊気から袂を分かつことを考えていたので
見透かされたのだと思います.
そのあと千代子先生はお亡くなりになりました。
お葬式の席に私は千代子先生に私の霊気の道を歩くことを決意し
直伝靈気と袂を分かつ道を選びました
千代子先生の言う「人に親切に」の道へ進むことになったのです。
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